和歌山県御坊市の市会議員選挙が2023年1月22日投開票され、日本共産党の楠本香織(くすもとかおり)さんがトップ当選、小川春美さんが10位で当選し現有2議席を確保しました。
和歌山県委員会HPの記事を紹介します。
御坊市議選で現有議席確保
和歌山県御坊市議選(定数14)が22日投開票され、日本共産党の楠本香織氏(41)=新=が1位で、小川春美氏(64)=現=が10位で当選しました。
両候補は、大軍拡・大増税の岸田政権を批判し「岸田政権にノーの審判を。御坊市から声をあげよう」と力説。電気・燃料・水道代などへの生活支援策など物価高から暮らしを守る施策や、コロナ感染症対策の徹底、学校や保育所の給食費の無料化など子育て支援、乗りも券の拡充やコミュニティバスの運行など安心して住み続けられる御坊市にするため全力をあげることを表明して支持を訴え、両候補合わせて2326票(前回より877票増)、得票率19.73%(同9.35%増)を獲得しました。
当日有権者数は1万8820人、投票率は63.79%(前回71.34%)でした。
結果詳報は次の通り。
和歌山県御坊市14-15
当楠本 香織41新
1601①
当小川 春美64現
725⑩
▽共2(2)自4(3)公1(1)維1(0)無6(8)、議席占有率14.14%(同)