今井りか奮闘記 「障がい者の就労について」「障がい児・者を看護・介護する家族に対する支援について」一般質問

2024年6月後援会ニュースから

 こんにちは♪
  夏前の気持ち良い季節、いかがお過ごしでしょうか?日向は暑いですが、日陰はヒンヤリ、風も心地良いですね。
 我が家の猫はちょうど換毛期。撫でると抜け毛がふわふわと舞うので、西部劇の砂漠みたいなことになります。濡れ手に粟ならぬ濡れ手に猫毛は初夏と初冬の風物詩ですね。
 さて今回、私は「障がい者の就労について」「障がい児・者を看護・介護する家族に対する支援について」を一般質問します。これを書いてる時点では未来形ですが、皆様のお手元に届く頃には過去形になっていると思います。傍聴に来ていただけたでしょうか?動画視聴していただけたでしょうか?まだの方は市議会ホームページからご覧くださいね!
 今回のテーマは私自身が就労移行支援事業所に通っていた頃に見聞きしたことが発端となり選びました。利用には期限がある。でも、必ず就労できるとは限らないし、できても長続きしないこともある。焦りや不安、制度の狭間。繰り返し体験する挫折。再び失敗することへの恐れ。 etc…共に学んだ方達の役に立ちたい。同じように悩んでる人は今もたくさんいる。障がいがあっても無くても、誰でも自分らしく暮らしていける社会がいい。そう思って、このテーマにしました。
 また、障がい児・者の家族は特有の困難を抱え、特にシングルマザーの場合は経済的に困窮しやすい状況です。
 これを何とかしたい。そう考えて一般質問しました。もし、周りに困難を抱えた障がい者、その家族がいらしたら、遠慮なく相談してくださいね。
 ところで、ずっと探しているというか募集しているのですが、日本共産党のポスターを貼らせていただけるお宅はありませんか?
 壁や柵、塀や窓が定番ですが、外向きは抵抗ある方もいらっしゃると思います。そんな場合は玄関の内側でもOKです。ガレージの内側でもいいんですよ!開け閉めの際にチラッと宣伝できたら十分なんです。いかがでしょう?「顔写真はちょっと・・・」という方、気に入った政策(文字とイラストのみ)だけ貼るのはどうでしょう? 是非ご検討<ださいね(’▽`)ノ
      茅ヶ崎市議会議員 今井 理華
 *ポスターは下記を参照してください。