今井りか 茅ヶ崎市議会議員候補
(日本共産党茅ヶ崎東後援会ニュース2023年1月号から)
新年おめでとうございます。
年末年始はどのようにお過ごしになりましたか?帰省した、親族や友人が遊びに来てくれた、旅行に行った等、普段は会えない人達と顔を合わせた方も多かったのではないでしょうか?
さて、今回は公園についてです。
茅ヶ崎市には公園が多い地域と少ない地域があります。広い公園もあれば、猫の額ほどの公園もあります。
お近くに公園はありますか?
皆様の近所の公園は遊具がありますか?
植栽の手入れは誰がしていますか?
公園の周囲の環境は?
ところで公園は何のためにあるのでしょう?
子どもの遊び場として存在するのはもちろんですが、年齢問わず憩いの場として、また防災のためにも存在します。新たなお付き合いが始まることもあるでしょうし、植物や昆虫、鳥や小動物を観察する場としても、公園は存在します。皆様の近所は公園が足りてますか?安全ですか?
公園の少ない地域に公園を作ることは必要と考えますが、問題はそれだけではありません。実は管理は地域住民が行なっているのです。つまりボランティアです。市のものなのに、どうして市が管理しないのでしょう?おかしいと思いませんか? 自由に走り回って、のびのびと遊ぶ場が子ども達には必要です。公園の少ない地域に公園を作るように、市に求めていきたいと思います。そして同時にボランティアに頼らず管理するようにも求めていきます。
子ども達や若い世代を取り巻く環境の改善を求めます
①学校給食費無償化
②18歳までの医療費無償化
③全公共施設の女子トイレに生理用品の設置