暮らしやすい茅ヶ崎市を 今井りか

日本共産党 茅ヶ崎市後援会ニュースNo.73号(2023年11月・12月)から

暮らしやすい茅ヶ崎市を
今井りか 市議会議員

いつも支えてくださっている皆様、こんにちは! 秋も深まってきましたが、いかがお過ごしでしようか?私は四季の中で秋が一番好きです。なのに年々秋が短くなり、苦手な夏が長くなってしまって残念至極です。地球沸騰化と言われるほどの気候危機を早くなんとかしなくては!なのに政府は全く真剣に取り組んでいません。電気代などの物価高騰でクーラーの使用を控えて熱中症で救急搬送される方が増加中なんて、国は国民の命をどう考えてるのか疑問です。
さて、傍聴や録画を視聴してくださった皆様、9月議会はいかがだったでしょうか?今回は「生理の貧困」と「ジェンダーバイアス」について質問しました。ご存知の方も多いと思いますが、日本のジェンダーギャップ指数は悪化しています。国は何してるんでしょうかね!?でも、私は市議会議員ですから地方自治体でできる事を求め、たくさんある女性の生きづらさの原因の内、この2つを選びました。
小中学校の女子トイレへの生理用品無償配備が未だなこと、小学校では保健室での配布すら行われてないことは、「今後に期待」とは言っていられない状況だと思いました。
これからも皆様と一緒に「暮らしやすい茅ヶ崎市」を目指したいと思いますので、ご要望などお寄せください。
今井 りか 市議会議員

国民こそが主人公、今こそ政治の転換を
金田 俊信 市議会議員

日本共産党茅ヶ崎市後援会の皆さん、日頃のご支持ご支援ありがとうございます。異常なまでの物価高騰が続いています。岸田内閣の対応は無為無策と言わざるを得ません。多くの自営業者やフリーランスの方が反対していたインボイス制度を強行するなど許されません。国民のくらしを守ることこそ政治の果たすぺき役割ではないでしょうか。くらしのための予算を削り、社会保障を切り下げる。それで、浮いたお金を軍事に回す。岸田内閣の姿勢は、国民主権の民主主義国家の採るぺき政策ではありません。日本経済は長期にわたって成長が止まり、勤労者の給料が増えない状況が続いています。「失われた20年」が、いつのまにか「失われた30年」になりました。自民党政治を継続しても、「失われた40年・50年」になるだけです。国民こそ主人公、今こそ政治の転換が必要です。日本共産党は、「経済再生プラン」を先日発表しました。私達には、自民党政治に対する確かな対案があります。来るべき衆議院選挙で日本共産党の勝利・躍進のためにお力をお貸しください。
金田 俊信 市議会議員